
3G オーディオの書き出しオプション
ムービーを 3G フォーマットに書き出す場合(「ファイル」>「書き出す」と選択し、「ムービーから 3G」を選択)、「オプション」をクリックして「オーディオ」をクリックすることにより、以下のオプションを利用できます。
- 「オーディオフォーマット」:ソースムービーに含まれるオーディオトラックが 1 つだけで、ムービーが圧縮済みの場合は、「そのまま」を選ぶことができます(オーディオが再度圧縮されないようにします)。
- 「データレート」:ビデオと同様に、1 秒間に再生するキロビット数(kbps)を大きくするほど、オーディオの品質が良くなります。
- 「チャンネル」:モノラル(1 チャンネル)またはステレオ(2 チャンネル)のいずれかを選択します。
- 「フレーム/サンプル」:AMR オーディオでのみ利用できます。このオプションを使うと、オーディオデータをより効率的に書き出すことができます。
- 「無音検出」:AMR オーディオでのみ利用できます。このオプションを使うと、信号レベルの低いオーディオ部分が検出され、その部分に応じて出力のデータレートが調整されます。
- 「出力のサンプルレート」:AAC オーディオでのみ利用できます。サンプルレートを対象装置のレートに合わせるのが最適です。
- 「エンコードの品質」:AAC オーディオでのみ利用できます。「最高品質」を選ぶと、オーディオ品質が最も高くなりますが、エンコードに時間がかかります。